ズッキーニをフライにして食べる、エアフライヤーのお手軽利用例。料理こそDIY・DIMそのもの

成形肉と植物由来タンパク質 DIMとTOOL

以前にも、ポップコーン作りでエアフライヤーを使っていますが、今回は生野菜のズッキーニを使います。

穀物としてのコーンに対して、生野菜を使うとなると、やはり素材の鮮度というものが気になります。新鮮なもののほうが結果が良いのか?あるいはその逆なのか?

もともとズッキーニの調理方法という点から見れば、他の材料と一緒にして、油を使ってフライパンで炒めるというのが普通でしょう。

つまり、熱を加えて柔らかくしながら、油を沁み込ませるというイメージです。そういう意味では、ナスの油炒めが、似たような構図になります。

そうなると、鮮度としては、どちらかといえば新鮮で、いわゆる”硬さ”のあるもののほうが、結果的においしいものになるのでは?と想像しています。

ただ、このサイトの訪問者の方々は、おそらく私と似て、ものぐさで面倒くさがりやで、さっさと簡単に調理したもので食事がすめば、”それでよし”というスタイルを、否定されないと思います。

従って、買ったまま冷蔵室で忘れ去られたままのズッキーニを見つけたときの、それだけを使った簡単料理ということイメージして、以下のサイトのリンクと概要を紹介します。

記事:エアフライドズッキーニチップスレシピ

ブロッコリーから芽キャベツまで、野菜の空気揚げは本当に速くて簡単なだけではありません。それはまたあなたの毎日の野菜のサービングを得るための素晴らしくて健康的な方法になることができます。

あなたの食事療法により多くのズッキーニを含めることから来ることができる健康上の利点がたくさんあります。マンガン、葉酸、カリウムなどのビタミンやミネラルが豊富です。また、水と可溶性および不溶性の繊維が豊富であるため、消化に最適です.

さらに、ガーデニングに興味がある場合は、夏場に自家栽培することをおすすめします。

【材料の準備】
ズッキーニ2個、アボカドオイル大さじ2、ニンニク顆粒1/2、塩小匙1/2が必要です。本当に、それだけですが、基本的なレシピがわかったと感じたら、さまざまな調味料を自由に試すことができます。

【ズッキーニを丸くスライスする】
ズッキーニをどれだけ薄くスライスするかは、最終的な調理時間にかなり大きな影響を与えるため、チップが薄すぎたり(焦げたりしないように)、厚すぎたりしないように注意してください。3ミリほどが標準となります。鋸歯状のナイフを使うのがおすすめです。

【塩をふりかける】
ペーパータオルを置き、ズッキーニのスライスをその上にひろげ、大さじ1/2杯の塩を均等に振りかけます。このまま15分間放置すると、かなりの量の水分がペーパータオルに吸い込まれます。エアフライヤーに入れたときにチップをすばやくカリカリにするのが簡単になります。

【ズッキーニをスパイスミックスで覆う】
塩漬けズッキーニのスライスをボウルに入れ、油、残りの塩、ガーリックパウダーを加え、かき混ぜます。これらにより均一にコーティングされていることを確認します。

【エアフライヤーで調理する】
チップをエアフライヤーの底に、重ならないように並べます。エアフライヤーを200℃にセットし、タイマーを8〜10分に設定します。
※”完成”から”焦げ”までが短いので、最初は途中で確認を入れるほうがよいでしょう。

ズッキーニ

エアフライヤー全般にいえることは、容器の底に並べて使う場合、敷き詰める場所に限界があるということです。そのため、今回のようなパターンの場合は、調理を複数回にわけて実施する必要があることになります。

カリッとした良い感じのものでも、保存中にやわらかくなっていしまいがちです。エアフライヤーの良いところは、そういった場合でも、短い時間で再びカリッとした感じに戻すことが容易なところです。

ところで、今年の自家製夏野菜も、散々な結果となりつつあります。5月末ごろの強風で、ほとんどの野菜が吹き倒され、ミニトマトは茎の途中でちぎれ飛びました。

毎年のことですが、夏場にベランダでの野菜栽培をなんとかしたいと悩んでいます。すこし丈のある植物は、ことごとく風にやられてしまいますが、今回の記事を紹介するにつけ、ネットを張っておいて、ツル性の植物を絡ませるのであれば、なんとか持ちこたえてくれるのではないか?と感じました。

来年は、ズッキーニにチャレンジします!

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